松田美緒ライブ『クレオール・ニッポン』

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昨夜、久々に我らが歌姫、松田美緒のライブに参加しました。

松田美緒さんは本能的に嗅ぎつけ、魂の動きに沿ってまっすぐ向かわれる素敵な女性です。もう数年前になりますが、閉店後の明かりが灯る百花堂に引き寄せられてやって来られたのが出会いです。日本の美意識を結晶した私ども百花堂の世界に、純粋な感動を覚え、早速ドレスをお買い上げになりました。

そんな出会いから数年、日本じゅう、そして南米やヨーロッパなど大西洋を航海しながら、『土地と人々に息づく音楽のルーツを魂と身体で吸収し表現する”現代の吟遊詩人”』を、まさに体現されています。

しばらくぶりのあいだ、歌を追い求めて日本の土地を巡り、作者不明の、魂から紡ぎだされ歌い継がれた歌を発掘する活動をされていました。それらの歌を現代的な感性で演奏され、「クレオール・ニッポン」というCDブックに収めて発売されています。昨夜のライブでも、発掘された日本の歌を数曲歌われ、いわゆる民謡とは異にする新鮮さに衝撃を受けました。

『クレオール・ニッポン』をライブ終了後に購入し、サインをいただきました。
本をじっくり手に取りながら聴いていると、まさに魂の歌。日本の多様性、辿ってきた運命をリアルに感じ取ることができます。美緒さんのオープン・ハートな歌声と心に響く演奏で、見事に蘇っています。美緒さんが発掘し表現してくれなければ、歌い継がれることもなく埋もれてしまうところだったかもしれません。

松田美緒の活動がドキュメント化され、10月2日(日)の深夜、日本テレビにて放送されます!

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海波を地紋に絞り染を施した絹ドレス、「揚羽蝶スリーブドレス」を着た美緒さん。このドレスは、日本というルーツを持ちながら国境を超えた美緒さんの活動にぴったりの衣装です。本当に360度、どこから見ても素敵で、両手を上げるとまさにブラジルの青緑に輝く揚羽蝶のようでした。厚みのある豊かな音色、12弦ギターを弾くギタリスト山口亮志と。美緒さんの向こう側で演奏されているギタリスト大樹さんの多彩な演奏にも聴き惚れました。

客席の私の隣には三國シェフ、芸妓さん、と祇園らしく豪華なお客様がお揃いで大いに盛り上がった夜でした!

音楽で包まれるBrazilian Weekend

もうすぐ、伊勢丹イベントが始まります。私が会場にいるのは3日(水)と4日(木)。
百花堂としてはお買い得なラップドレスですので、早めにゲットしてくださいね!

そして会期中の週末土曜日、我らが歌姫、松田美緒さんが赤坂Bizタワーで歌われます。
お買い上げのラップドレスで行かれても、同じものはないので他の方と被らないですよ。
なんと、無料だそうです。楽しそうですね!

美緒さんは、明るいグリーンの揚羽蝶スリーブドレスをお買い上げ頂いたばかりで、このライブでもご披露されます。和の絞りとブラジルの太陽に映えそうなグリーンが彼女にぴったりですね。

14時〜15時なので、前後に伊勢丹に立ち寄っていただいてもいいですね。
お客様の中に、美緒さんファンがいらっしゃるので告知させていただきます。

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華麗なる蘭晩餐会

昨日紹介した江戸紫揚羽蝶スリーブドレスをオーダーいただいた方から、夢のように素敵な晩餐会でのご報告を受けていたのですが、百貨店イベントの直前だったため、しばらく紹介できずにおりました。改めて拝見すると、晩餐会とドレスが醸し出す雰囲気がぴったり!遅ればせながら、こちらに紹介させていただきます。

淡路夢舞台ラン展2015
↑華麗なる洋ランの展覧会。(3月8日終了)琳派のイメージの庭や薔薇祭など、季節変わりで美しい展覧会を催されます。

奇跡の星の植物館 兵庫県立淡路夢舞台温室

貿易商として神戸の経済に貢献したフランク・ジョネス・モーリス氏は、日本における洋ラン栽培の先駆者。日本と西洋の文化を咀嚼した和洋折衷のラン温室付き邸宅「ジョネス邸」をイメージして、「奇跡の星の植物館」館内にてランのある暮らしを再現されました。こんな素敵なイベントをラン展期間中に紹介できず、本当に残念です・・・!

そんな大正時代の美しい和洋折衷と匂い立つ蘭の庭園に溶け込みつつ、際立って美しいお姿のバイオリニスト立花礼子さん。あのドレスを熱望されたのも納得です。アンダースカートをお造りしてロング仕立てにしたのですが、着こなしのアレンジもお上手で、とっても素敵!
(画像クリックで拡大します)

蘭晩餐会-バイオリニスト立花玲子氏

絵画のように美しい。ドレスの裾模様から広がったかのような花々。江戸紫の鮮やかな色が、グリーンやピンクに際立っておられますね。

蘭晩餐会-バイオリニスト立花玲子氏立花玲子pianist

ピアニストの上林きよみさんと。
ヘアースタイルもとっても素敵。ウェーブした前髪と後ろから前へ連なる真珠。そこへ、真珠付きの翡翠色・蝶ブローチ(別売りのかんざし金具で)が添えられているのがとってもエレガント!

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夢のように華麗な花々の中で、美しい生演奏が響きわたったことでしょう。食通でもあったジョネス氏をイメージしたディナーも再現されたそう。こんなに優雅な五感を味わう機会は滅多にありません。私どもとしては、このような素敵な舞台にドレスが生かされたことが嬉しく、まさに本望です。
華麗な和洋折衷を再現していただき、蘭もジョネス氏も喜んでいることでしょう。

このように、とっておきのきものドレスがどんなふうに生かされているのか想像するとワクワクします。花よりも、誰よりも負けないくらい美しいドレスを作ってみたいと思います。

翡翠色蝶ブローチOP013-055-120

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竹の歌姫・真箏さんのおしゃべりライブ

昨夜、素敵なライブに行ってきました。
昨年、祇園甲部の芸妓を卒業されたジャズシンガーの真箏”MAKOTO”さんと、ピアニストの竹中真さんとのコラボレーションです。

『マコト&MAKOTO 』~おしゃべりライブ~

竹中真(まこと)さんの竹にちなんで(?)今の季節ぴったりの、青竹色に牡丹色の「竹に朝顔」柄ワンピースを衣装に着てくださいました!
ついこないだまで、日本髪のお着物姿の芸妓さんだったとは思えない、キュートなルックス☆
小柄なのになんてステージ映えされるのでしょう。

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スタンダードジャズ、ボサノバ、『マコト&MAKOTO 』アレンジのポップスなど、盛りだくさんで楽しいステージでした♪
MAKOTOさんの歌声はてとも心地よく、華奢なのにパワフルです。ステージでのおしゃべりはさすが元祇園の芸妓の京都弁で、これもまた心地よいのです。

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私もちょうど、染め麻の「竹」柄チュニックシャツを着て行って大正解でした。

今後もMAKOTOさんのステージは続きますので、彼女のブログをチェックしてくださいね。
あ、早速書いてくださっていますね。→Live @旭堂楽器店 サンホール御礼

ありがとうございます♪

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ジプシージャズ from Hungary

東欧のジプシー魂のジャズ、Trio Acousticのライブに行って参りました。

ハンガリー・ロマ(ジプシー)であるピアニストとベーシストの兄弟と、同じくロマのドラマーによるジャズ・トリオです。トリオ・アコースティック(←松田美緒による解説)

ロマ(ジプシー)文化は民族の壁をくぐり抜け、根源の血がほとばしる情熱となって音楽や踊りに現れています。ロマのルーツと居住先の文化を融合させ、独自の文化(スペインのフラメンコやハンガリー舞曲など)を形成し偉大な功績を遺しました。そこまで(古典的)は、私のイメージにあったのですが、民俗調音楽のイメージを超え、モダンで繊細にスイングするジャズを初めて聞きました。黒人ソウルなジャズとはあきらかに異なる、東欧の神経質で繊細な表面の奥に、根源の血が騒ぐハンガリー・ロマの魂を感じ、新鮮な体験でした。

松田美緒とトリオアコースティック

我らのジプシー歌姫、松田美緒の登場。
ポルトガル、ブラジル、東欧、日本・・・海洋を渡りファドを歌う彼女は、また新たな価値観を吸収して大きい存在となっていきます。何度もライブに寄せていただいていますが、そのたびに全く異なる音楽で魅せてくれます。変貌自在にみえますが、日本の叙情歌を歌う彼女の歌声は、どこにいようとも、日本人の魂をゆさぶる情緒に溢れた血を感じさせてくれるのです。

トリオアコースティックと
私、トリオアコースティック、松田美緒さんと。
紫陽花柄ホールターネックブラウスとシャイ ニー・チューリップスカート、シャイニーコートを着て。

松田美緒『クレオールの花

シャイニーコートチューリップスカートマニッシュ帽

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一十三十一☆Letters release party@マジスパ

久々の、一十三十一@マジスパへ行って来ました。

マジスパにて
この怪しい雰囲気が大好き。スパイシーに、ぶっとんでいます

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マジスパ・ライブのスペシャルリゾット

一十三十一と
一十三十一と。相変わらずチャーミングですね☆

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maoが手にしているのは、一十三十一とじゃんけんぽんゲームで勝ち抜いてゲットした景品、マジスパ製スープカレー!

アルバムLettersは、素晴らしいコンセプトアルバムです。
彼女のファンでなくても、楽曲を見ればときめく人もいるはず。是非、聞いてみてください

【収録曲】

・ 返事はいらない  作詞・作曲:荒井由実
・ 風立ちぬ       作詞:松本隆 作曲:大瀧詠一
・ ラブレター 作詞・作曲:甲本ヒロト
・ 青春はいちどだけ 作詞・作曲:DOUBLE KNOCKOUT CORPORATION
・ 左手で書いたラブレター 作詞:春嵐 作曲:浜田省吾
・ Letters  作詞・作曲:宇多田ヒカル
・ 蜃気楼の街 作詞・作曲:大貫妙子
・ STORM 作詞:吉田美奈子 作曲:山下達郎
・ Love Letter   作詞・作曲:尾崎亜美
・ 春の手紙  作詞・作曲:大貫妙子

醒めない余韻・・・

しばらくぶりです。椿通信&椿日記の更新が滞ってごめんなさい。
これからガンガンいきますのでついてきてくださいね♪

少し遡って先日、最高にエキサイティングなライブ“Resonance”「余韻」に行ってきました。

クラシック、ジャズ・フルート奏者でありながら、日本の笛や太鼓まで前衛的にこなす、元「鼓童」メンバー渡辺薫のフルートと笛。

ジャズタップとアフロ・カリビアンダンスをミックスしたという、タマンゴによるキレキレ・タップ。目の前で繰り広げられる凄まじい迫力ダンスには圧倒。

鼓動を刻むパーカッション、

都会的なサウンドで会場の熱気をクールに制御するピアノ&シンセサイザー。

そして、我らが歌姫、松田美緒のヴォーカル!

国籍、時代性、ジャンルを飛び越えた即興的融合の、エキサイティングな余韻に包まれた夜でした。

美緒、渡辺薫

美緒、渡辺薫、タマンゴ、石塚美緒(蝶ストール)
今回の美緒さんの百花堂・衣装は(右)艶やかな蝶柄ストール。

美緒さんと
よく百花堂に来てくださる純子さん、私、美緒さん。↑オセアニアの乙女のようですね…

美緒さんブログ→出発前夜余韻

美緒さんはただいまフランスツアー中。
「百花堂のお洋服もいっぱい持って行くからね!」って、元気に旅立ちました。
持ち前の美声で世界中を飛び回っておられます。

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一十三十一復活ライブ

先日、大ファンである、一十三十一が復活!
ポリープの手術とご出産で1年間お休みされていましたが、復活ライブ第一弾ということで神戸まで飛んでまいりました☆

相変わらずコケティッシュな歌声。
ちょっと大人になった、洗練されたポップセンス健在のステージでした。
お客様も、音楽好きな同世代の方が多く、みなさんおしゃれですね。

アンコールにいっぱい応えてくれて、お値打ちライブでした。
最後の最後、「最初のひとくち」で楽しい余韻を残して幕を閉じましたが
しばらく頭の中ではずっと「最初のひとくち」がリピートしていました。
それまでは清志郎だったんだけど・・・

ステージはこんな感じ→これからがいいところ。!

これからもクリエイティブな感性を発揮して私たちを魅了してください。

一十三十一@神戸

a pretty shooting☆STAR

一十三十一 Birthday Party

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バレンタインのラテンな夜

バレンタインの夜は、ジプシージャズ・ライブ in  RAGへ。
祇園芸妓・真琴さんのJAZZシンガーバージョンMAKOTOさんがボーカルとしてゲスト出演するラテンなライブです。
ご一緒したライターの高橋マキさんによると、パーカッションの大儀見元さんがいるから絶対盛り上がるよ〜ということだったので期待して乗り込みましたが大正解☆

バイオリンニストのSAYAKAさん率いるジャム・セッション(ジャズの即興バンド)ですが、時折ジャジーな大口純一郎さんのピアノが絡み、ラテンなリズムを刻む・・・そんなジプシージャズに我らが京都のMAKOTOさん登場!!

ゲストのみなさん、ウズウズして心は躍っているのに、なんとか最後までイスにつかまって我慢(?)
熱烈アンコールを受けたSAYAKAさんが、「静かな曲がいい人〜」って訊いたら、シ〜ン。。。
な〜んだ、みんな踊りたいんじゃん、って大笑い。ついにオール・スタンディングで踊りノリノリの夜を満喫しました。マキさんはひとりでも立って踊ってたもんね〜(笑)ブログ参照
みんなも最初からそうすれば良かったのに〜♪

マコトさんとサヤカさん
MAKOTOさんとSAYAKAさん。黒揚羽のように妖しい魅力に溢れていました。♪私は上質な遊女〜 振る舞え 可憐な夜の蝶〜♪

UNKNOWN
MAKOTOさんしかありえないオリジナル『遊女』面白かったな〜と思っていると妖しい後ろ姿のCDが。迷わずジャケ買い(笑)すぐにサインをいただいた♪

サインをするMAKOTO
サイン中のMAKOTOさん。揚羽蝶スリーブドレス、と〜ってもよくお似合いでしたよ☆黒地に白とピンクの絞りドットが舞っています。大好評★だそうです

美和、マキ、MAKOTO
私、マキさん、MAKOTOさん。マキさんがお持ちになっているのは、MAKOTOさんからいただいたバレンタインプレゼント☆グランマーブルのマーブルデニッシュ。私も早速いただきました

しだれ柳揚羽蝶スリーブドレス

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冬の愛染倉 Aricoディナー・ライブ

先日、上賀茂の築300年の酒蔵・愛染倉でのAricoライブへ行ってきました。

夏椿はすっかり冬の姿へ様変わり。
夏椿とともに咲いた『ファムファタル的ワルツ』(前回のライブ)

当店のある三条と同じ京都市内でも、山が近く北に位置する上賀茂ではさすがに冷たい空気が肌を刺します。ですが、一旦建物の中に入ると、広々とした贅沢な空間が広がり、古い木造のぬくもりに包まれてとっても居心地がいいのです。

Aricoさんのピアノライブには何度も来ましたが、今回、新曲が増えてまたもや新鮮なライブとなりました。

Arico

ピアノ・コンポーザーArico誕生物語と絡めていろいろな楽曲を聴かせてくださいました。

唄うエリナさん

才能溢れる女性写真家、山崎エリナさんによる、Aricoさんオリジナル楽曲「ピーターズ・レストラン」歌バージョンを初披露。エリナさんは素晴らしい写真作品を創り出すだけあって、ピュアな歌声が会場に響かせてくれました。

ディナー

この会のもうひとつのお楽しみは千歳信也シェフの特別ディナーでもある♪
ジビエや季節野菜の野性的な持ち味を生かし、洗練されたお料理に仕立ててくれます。

Aricoとゲスト
ディナーの後、Aricoさんを囲んで。医学博士の吉本さん、私、画家の大杉さん、京大医学生とお母様、山中さん、写真家の山崎エリナさん、画家の夕香さん、守屋塾守屋さん。

ゲストたち

みんな素敵だけど、足もとはくつろぎのスリッパで。
私は百花堂らしい赤&黒コーディネート。(コレクション写真参照

素敵な大人の集いに参加して刺激になりました。
このArico愛染倉ライブは恒例となっておりますので、興味ある方は一緒に参りましょう!

ターバン赤椿ブローチ

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