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カレー女子会

先日、中京のマンションに妹夫婦と、妹の親友のまーちゃんが遊びに来ました。

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豆類たっぷり濃厚チキンカレー。かぼちゃ、ジャガイモ、茄子などの野菜は煮込まず炒めてトッピング。

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まーちゃんが持ってきてくれた素敵なケーキたち。

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今日はカレーと言っていないのに、申し合わせたようにカレーカラーで揃いました!”わかっている”女子率、高めです。
まおとまーちゃんはアパレルの学生時代の同級生。百花堂オープン当初から、時々パターンを手伝ってくれています。
この仲良しさんたち、なんと二人揃って(ほぼ同時)大変めでたいのです★
翌日の戌の日に、私たち家族でお参りに行きましたが、そのことはまた改めて報告します♪

ブラウンカラーのブラウスやワンピース、スカートが揃い始めました。
撮影次第、ブログで紹介します!

蝶々ボウタイブラウスbrown チョコレート色 シルクツイル”菊と蝶々”

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宇治の夕暮れディナー

恵比寿から帰ってきてすぐ、アンティーク・フェアの準備が待っていました。
郊外の宇治にアトリエがあるのですが、私たちは最近、街中暮らしをしているので
のんびりした里山を身近に感じることが少なくなり、原点回帰の気分で出かけました。

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宇治橋の上、車の中から。本当に美しい川です。

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花盛りの宇治植物公園に隣接されたレストラン「蝶」へ。
花と緑と夕暮れと。これらが揃うタイミングであれば、最高のシチュエーションなのです。

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平日はほとんど誰もいません。だから開店前の創業時はよくミーティングに利用したものです。
アルバイトのスタッフも、お料理も、ちっとも気合いが入っていないのですが・・・ある意味、そこがいいこともあります(笑)

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ほら、特等席も独占状態。
母は、帽子に「母の日」ギフトパッケージのコサージュをつけています。

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マオは京都には来てくれますが、宇治で揃うのは久しぶり。
いつもいつも、マリンのジャケットを着ているみたい。すっかり神戸っ子だから、マリンが似合うのかな。

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そして、ゆっくりと日没を見届けて帰りました。

カーション付ギフト麻セーラージャケット

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梅雨の晴れ間、恵比寿の一週間

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五反田駅近くの簡素なビジネスホテルに宿泊。
都会の喧騒を感じる雑然としたところですが、お天気続きでしたので、毎朝緑のトンネルをくぐって駆けて行くのが楽しみでした。

昨年、久々に京都の店に来てくれたお友達の慶子ちゃん、今回は何度も来てくださり彼女のエネルギッシュぶりにつられてテンションが上がりっぱなし。

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セミオーダーの鳩ドレス・アンサンブルをご試着。一目を惹く女性的なフォルムと主張のあるカラー(ピーコックブルー)がよく映えておられます。レモンも素敵でしたよ。

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閉店前のサプライズ!
なんと慶子ちゃんが、午前中にお買い上げのコスチュームジュエリー(水色のビジューがきれいなイヤリング&ブレスレット)に合わせて、スタイリッシュ・モダンなスタイルで現れました。

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恵比寿三越すぐ隣の、外観が美しい「ジョエル・ロブション」前にて。
揚羽蝶スリーブドレスの私は少し肌寒かったので、小千谷縮のチュニックシャツをコート代わりに羽織っています。
いつもシャイニーな3重織のコートを着ているのですが、今回は東京へ忘れてしまい、思いつきで羽織ってみたのです。ワンピースの上にシャツ・・・?って感じですが、このチュニックは丸みを帯びたシルエットで丈も長いので結構いけました。写真では適当すぎてグサグサですが・・・。

で、私たちのディナーですが、「ジョエル・ロブション」ではなくて・・・
慶子ちゃんがヘルシー女子のために、外食でも野菜がしっかりとれるカジュアルフレンチを予約してくれました♪

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彩り美しい野菜が楽しいバーニャカウダ。珍しいので好奇心をくすぐられます。名物の”うにおにぎり”は早い者勝ち?

恵比寿の隠れ家レストラン「ラ・ルナルナ
日頃より野菜中心の食事をしているのに出張時だけ外食続きでは身体(お肌)が持ちません。。。
素敵で美味しくて・・・なんだか親近感を覚えてしまう(?)と思えば、オーナーさんは京都ご出身だったのです。

そんなこんなで、恵比寿三越のイベントには何度も来ているせいか、京都つながりの友人や顧客様が会いに来てくださるからか、すっかりなじみの場所のような気がした、つかの間の楽しい一週間でした。

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祝☆リニューアル メゾン・ド・フレージュ 

あの”いちごのお菓子専門店”が、百花堂すぐ近くに引っ越してこられました!

淡い薔薇色のお誕生日→3年前のブログになりますが、こちらのいちご専門店”マガザン・デ・フレーズ”(現在”メゾン・ド・フルージュ”)も素敵でした…

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チャーミングなオーナー、渡部ミカさんと。
西陣のお店に比べ、洗練されたモダンな雰囲気。
奥にはイートインできるサロンができるらしい・・・フルオープンがとっても楽しみです♪

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こんがりパイにルビー色のソース、淡いいちごクリーム、いちごのギモーヴ、板チョコレート、カスタード、生いちご・・・
女の子の夢が積み上げられた”ミルフィーユ”をテイクアウトしました♪

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ごちそうさまでした!

いちごのお菓子専門店 メゾン・ド・フレージュ
〒604-8135 京都市中京区東洞院通三条下る三文字町201番地

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一周忌

先日、父の一周忌に家族が集まりました。

本能寺恵昇院での一周忌法要のあと、すぐ裏の墓地でお墓参り。
京都ど真ん中の、ビルの谷間にあります。
母方の先祖代々がこの墓地に眠っています。
父は学生時代から京都で過ごしているので、生まれ故郷の山形と分骨し、母方の祖父と一緒に入れてもらいました。
生前は祖父と仲良かったので、いまごろ囲碁をしながら飲みかわしていることでしょう。

本能寺墓地

そしてお昼。
歩いてぞろぞろ移動、すぐ近所、木屋町御池上がったとこの旅館『幾松』にてお食事をしました。

幾松路地
何遍も通り過ぎている路地。初めて奥に。

気分は幕末京都へ観光気分。
歴史好きにはたまりません。。。

幾松玄関

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幾松部屋前
桂小五郎と芸妓・幾松の肖像画がお出迎え。

重要文化財の『幾松』の部屋へ見学に寄せていただきました。

幾松部屋

いざ、というとき(敵の侵入)に、この部屋の天井が一気に落ちるという仕掛けがあります。
部屋の前には黒塗りの長持ちがあり、ここに桂小五郎が息を潜めて入り幾松が新撰組をうまく追い払ったとか。
幕末波乱の鬼気迫る臨場感を肌で感じ、昔の女性は根性が違う、と感心しました。

幾松部屋鴨川

目前に広がる鴨川。
かつては対岸の川端通りの向こうまで広がる河原で、一度入ると戻ってこれないほどだだっ広かったとか。
整備された鴨川沿いの桜並木も美しいですが、野趣あふれる光景も想像するとロマンが広がります。
都人の憩いの場であり、文化・芸能の発祥であり、容赦ない氾濫のたびに水に流されてきた場でもあるのかなと…

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黒のレース付きブラウスとジゴ袖ジャケット、首もとに黒椿のブローチを。

幾松料理

お料理はご馳走ですが、器、盛りつけから見たとおり、凡庸な感じがしました。
幾松の部屋や幕末の面影に印象を持って行かれた感じです。。。
京都人の私でも幕末観光気分で、家族との集まりを楽しく過ごしました。
山形からはるばるお越しの父の兄夫婦が喜んでくださったのが何よりです。父も喜んでいることと思います。

食事後は隣のメリーアイランドのテラスを陣とって、ティータイム。
孝夫伯父さんのお誘いで、叔父と妹たちで祇園新橋のお茶屋『イ(いとへん)』に行く事になりました。

私はお色直しならぬ、黒づくめのままの”形直し”として和服に着替え、気分展開。
黒の十日町紬に黒繻子切りビロード織・黒椿の名古屋帯、黒繻子切りビロード織・雪結晶のスクエアバッグ、さっきまで首もとに付けていた黒椿ブローチを帯留に変えた黒尽くめの和服に、絞りの帯揚げだけ赤にしました。

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祇園新橋にて

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お茶屋『イ(いとへん)』前。

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3年前、ここで舞妓さんだった豆染さんがすっかり立派な芸妓さんになっておられました!
このブログに一度書いたことあるのですが、こちらには何度か寄せていただいています。初巳
昔ながらのお座敷遊びが繰り広げられるのかと思いきや、今回私たちが伺ったお部屋はカラオケルーム!
こちらは舞妓・芸妓さんたちのお家で、仕込みの舞妓さんもおられます。
だからなじみのお客さんにも家のようにアットホームにくつろいでもらうところなんです。

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豆染さんにお屠蘇をついでもらっている妹。

いでたちが真っ黒なだけで、一周忌の法事というのに遊びっぽい一日でしたが、普段離れている家族と仲良くできたらいいんです。
父は人と寄り合うこと、飲むことが大好きでしたから。

初巳

黒椿ブローチ TP031-003黒フレンチジゴ袖ジャケット

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クリスマスディナー @epice

クリスマス期間はどこも特別で、普段着のお店のメニューもドレスアップされます。
そんなときに縁があり、町家フレンチのepiceさんへ寄せていただきました。

epice

弁柄格子の黒い隙間からこぼれる赤い灯。そんな焔の暖かさを感じるディナーでした。

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野菜が美しいテリーヌ、蕪のスープ、フォアグラ、オマール海老、和牛ステーキ、デザート…

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お庭の奥に離れがあり、ちょっとした宴会ができそう。。。
私は黒縮緬のレース付ブラウスと黒紬のジゴ袖ジャケット。クラシカルな黒に添えた赤椿ブローチが情熱的に主張しています。
ウエストマークの銘仙タックスカートをはいてみたのですが、見せられなくて残念。。。
イベント気分に乗せられて、普段よりドレスアップする機会を楽しむことができました。

TP031-003黒フレンチジゴ袖ジャケット赤椿ブローチ

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瑞穂の国と、椿と、オリゼと

昨夜(12/15)のNHKスペシャル「和食・千年の味のミステリー」を観て感銘を受けました。
記憶に留めておきたいので、ここに写してみます。

映像に凝った美しいドキュメント番組だったので、(外国人に自慢したいタイプの)懐石料理の美の世界かと思ったら、オリゼ(米麹)が主役のミステリー。日本人の私でも神秘的で興味深いストーリーでした。

和食ミステリー

うまみ

枯れ木に花を咲かせましょう
“枯れ木に花を咲かせましょう” 醤油づくりの行程で、米麹の種=オリゼをふりかける

オリゼ3

オリゼ1
日本にだけ生息する米のカビ(米麹)=オリゼ。気持ち悪く感じそうだけど、神秘的な映像美に魅せられる

落ち椿
京都大原の落ち椿

日本に十件しか現存しない種麹屋。ここから、全国の酒、みりん、味噌、醤油の製造元へ出荷されます。
番組では、京都老舗の種麹屋に取材し、オリゼ誕生のミステリーを紐解かれていきます。

特にアルカリの強い椿の葉を灰にし、蒸した米にまく。そうすると、アルカリに負けない強いカビのみが生き残り、そこからより優れたものが選別されます。

毒素をつくるDNA

糖分をつくるDNA

選別されたカビ「フラブス」を、天敵のない室(むろ)で飼いならすことにより、フラブスのDNA配列のうち毒素をつくる部分を捨てるようになり、代わりに糖分をつくるDNAに取って替わったのです。この「種麹屋」の仕事は、千年前の、まさにバイオビジネス!

 瑞穂の国と、椿と、オリゼと
 どれひとつ欠けても成し得なかった和食の世界。

そんなナレーションを聞いて、ドキドキするほど感激しました。
和食って、極東アジアに渡り着いた料理でしょ、各国が誇る伝統料理があるのに、なんで和食が世界遺産なの?と思う人もあるでしょう。豊かな自然風土と、先人の明晰なる知恵と、洗練された美意識。
和食は、これらが合わさって成し得た世界稀なる文化なのです。

稲作は大陸より渡ってきたものですが、椿と知恵、日本独特のものを加えて洗練させるのが日本文化。
そう考えれば、伝統文化とハイテク、*サブカルチャーが乖離したものではないと言えるはずです。
和食離れなんて言われるようですが、世界に誇れる文化と証明されたのですから自信をもってほしいな、日本人。

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洋服なのに和テイスト・・・。そんな百花堂にびびる人もいるようですが、
今の生活様式に合った和のスタイルも、世界を意識すればとても素敵だと思いませんか?

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*サブカルチャー
→合成甘味料浸けの「喜び組」など、幼稚で美的センスを疑うものは除く。高尚なものが苦手な大衆に合わせることで数をとろうと仕組んだものは、たとえサブでもカルチャーとは言わない。受けていると勘違いして、国をあげて支援などすれば、かえって品位を落としかねない。なにも、高尚でなくても、ストリートにポップセンスあふれる質の高いカルチャーは存在する。浮世絵(漫画)や落語、歌舞伎は元々そういうもので、民衆パワーが発揮できる土壌があったから他国より発達したのだろう。そんな土壌を奪っておきながらセンスのない判断で無駄使いするのはナンセンス。豊かな土壌(のびのびと生きられる社会)づくりに専念したほうが、自然に面白いものが生まれると思う。

赤椿ブローチ

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大原千鶴先生の野菜おかず教室12月

半年間、月に一度の、大原千鶴先生「野菜を使った常備菜のすすめ」今年最後の教室に参加しました。

おせち野菜材料

金時人参、大根、丹波黒豆、海老芋。
赤、白、黒と、きりっとした和の色彩で彩って、地味な野菜料理をいつもより華やかにします。

おせち膳

白和え、お煮染め

試食用のテーブル。
一緒に調理はしませんが、大好きな先生が目の前で教えてくださり、試食できるのが嬉しいです。
生まれ育った京都の味は母に習うのが一番いいのですが、最も近い感覚の先生が大原千鶴先生です。
母は辻嘉一先生(「きょうの料理」で)に習ったと言いますが、調味は自分のセンス任せ、経験が頼り。
大原先生はその点、とても親切です。料亭の先生より家庭向きですし。

大原先生と

テレビで拝見するとおり、先生はいつも素敵なお着物姿。
こんなふうにきものにたすきがけでお料理上手だったら、理想的な大和撫子ですね。
かわいらしい京都弁もつられてしまいそうです。
私も標準語でうまくしゃべれませんが、先生がとても感じいいので、嬉しくなります。

NHK きょうの料理 Eテレ
12月17日(火)午後9時00分 ニッポンおいしい手仕事「雑煮」
12月18日(水)午後9時00分 和・スイーツ「ぜんざい」
【出演】料理研究家(日本料理)…柳原一成,【出演】料理研究家…大原千鶴

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夏の家庭菜園

夏野菜が元気な家庭菜園。
都心マンション(烏丸御池付近)ですが、野性味ある庭とちょっとした野菜づくりを楽しんでいます。

オクラ花オクラ

昨年は父が育てていたオクラ。花は芙蓉のように美しい。
私の背丈以上に育ちました。

プチトマトピーマン

プチトマト。今年は植えていないのです。
昨年のトマトの実が落ち、種がこぼれて実生で育ちました。

オクラと睡蓮鉢

野菜の奥は茫々状態の植木。
ビルに囲まれた環境では癒しになります…

睡蓮鉢

睡蓮の花が咲きました。赤い金魚と黒の出目金が元気に泳いでいます。

豚しゃぶオクラ

自家製オクラたっぷりの豚しゃぶサラダ。
夏が終わるまで、まだまだ実りそうです。

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初盆

父の没後はじめての初盆。
店からもすぐ近くの本能寺へ、母と待ち合わせてお墓参りをしました。

母本能寺美和本能寺

母は20年前に自分で作ったコットンサテン・ドレスを着て。
私は店から来たので、グリーン調の夏花シルク・ブラウス、マリンジャケットを。

自宅でお坊様に読経いただいた後、91歳の祖母が歩いて行けるようにすぐ近くのビストロ”VAPEURS”でランチしました。
できたてのお店で、リーズナブルにフランス地方料理をいただけます。
ちっともお盆らしくないのですが、年老いた祖母はフランス料理がよそいきのご馳走だと思っているようなので・・・

ヴァプールにて

3世代ヴァプール

3世代、黒服を着ています。珍しく百花堂の服でなく、母の30年近く前のシルクレーヨンのワンピースを借りました。黒ファッションが流行った頃ですね。ユルふわ・シルエットで今着ても違和感がありません。ファッションに初々しさと活気があり、なんぼでも服が売れていた時代…

vap-サーモンvap-クレープ包み

伝統的で気取りのないお料理。近くにできてありがたいです♪
ごちそうさまでした。